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洋楽好きの家族に囲まれ育つ。
3歳から小学生3年までヤマハオルガン教室、電子オルガン教室に通う 。
中学よりバンドをはじめ、ヴォーカルとドラムを担当。高校ではヴォーカル担当。
高校3年の時、友達に誘われ応募した渡辺プロダクションのオーディションで10万人の中から最終審査に選
ばれ歌唱力を高く評価される。
短大進学と同時に、シンガーを目指して上京。浅草ジャズコンテストヴォーカル部門グランプリ受賞。
翌年オーストラリアシドニー「マンリーJazzカーニバル」に参加。
その後、六本木アルフィーの新人ヴォーカルデイに出演し、日野元彦バンドをはじめ日本のジャズ界のトッ
プミュージシャンと共演、都内を中心にライブ活動を行う。
鈴木輪 のスロージャズ3部作
後藤輝夫&佐津間純
後藤輝夫(sax)
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外国船も寄航する日本海に面した港町山形県酒田市で1953年に生まれ育った。高校を卒業して東京に出て
芸術系の大学で写真を学んでいたが、大学では授業のカメラよりもジャズサークルでSAXを吹いている時間
の方が長かった。ライブハウスにも顔を出すようになると、演奏を評価されプロのジャズ・ミュージシャン
に混って演奏をするようになる。その当時全盛を極めていたFolk系、New-Music系、Pops系歌手のツアーや
レコーディングに参加
(*1) するようになると、学んだカメラではなくサックスで身を立てる人生となって
いく。さまざまなアーティストのサポートミュージシャンとして活躍すると同時に、自身の音楽の原点であ
るJAZZの演奏活動も精力的に行っており、 今までに発表した5枚のCDはどれも刺激的でexcitingなものであ
る
(*2) 。
(*1) あがた森魚、今村祐司 、寺下誠、南佳孝、吉田美奈子、加山雄三、ハイファイセット、松山千春、
アリス、サザン・オールスターズ、郷ひろみ、カルロストシキ、コロッケ、高中正義、尾崎豊、大橋純子、
杉山清貴、etc...
(*2) 1988~1995年まで、N.Y.在住のべーシスト中村照夫率いる「RISING SUN BAND」のメンバーとして
N.Y.TownHallや、老舗Birdlandに出演。ハモンド・オルガンの巨匠「Lonnie・Liston・Smith」と共演し
た"GO TO"やSoulの名曲をカヴァーした"GO AHEAD"等、自己の作品をクラウン レコードからリリースする。
2004年リーダーバンド "ごめんね"名義の「TOKYO NIGHT BEAT」を2007年にはパーカッションの今村祐司と
のデュオ・アルバム「BEAT FROM THE EARTH」をリリース。2014年発売されたギタリスト佐津間純とのデュ
オ作品亀吉レコード「But Beautiful」は第20回日本プロ音楽録音賞ベストパフォーマー賞を受賞し話題と
なっている。現在はギターとのデュオ演奏、及び自身のリーダーバンド「ごめんね。」を中心にライブ活動
中。
後藤輝夫(SAX) 佐津間純(G)/バットビューティフル/はこちら
佐津間純(guitar)
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1982年10月24日生まれ。神奈川県鎌倉出身。13歳でギターを始め、高校生のときジャズに出会う。土屋秀樹
氏,道下和彦氏,岡安芳明氏等に師事。洗足学園大学ジャズコース卒業。バークリー音楽大学卒業。大学卒業
後プロの演奏家としてキャリアをスタートさせる 。
2006年度ギブソンジャズギターコンテスト『ジャズライフ賞』受賞。
2009年雑誌「ジャズギター」で若手ジャズギタリストの一人として紹介&インタビュー記事が掲載される。
2009年大分県別府で行われた「Be-Beppu Jazz Inn」に出演。2010年「佐津間純Trio」で
モーションブルーヨコハマに初出演。2012年 後藤輝夫氏(ts)とのデュオ作品「But Beautiful」がe-onkyo
よりダウンロード限定で配信開始(この作品は第20回日本プロ録音賞ベストパフォーマンス賞を受賞)。
2013年12月待望のデビューアルバム「JUMP FOR JOY」をリリース。
2014年7月配信限定で発表した「BUTBEAUTIFUL/後藤輝夫&佐津間純DUO」がCDとしてリリース。
2015年11月実力派ジャズベーシスト若林美佐とのデュオアルバム「WEAVER OF DREAMS」をリリース。
現在、東京、神奈川を中心に全国で演奏活動をしている。 ~オーソドックスなジャズギターのサウンドを貫き、ホットで美しい音色は、現在最も注目されて
いる正統派ジャズギタリストである
後藤輝夫(SAX) 佐津間純(G)/バットビューティフル/はこちら
山口温子(Vocal)
射手座・O型
東京音楽大学声楽科卒業後、都内のお店で歌うようになる。
数年間、東京NSC歌組に所属し、色んなジャンルの音楽に触れる。
その後、ジャズに興味を持ち、鈴木輪にジャズヴォーカルを師事。
メロディーラインを大事にし、その曲にある様々なストーリーを感じながら歌えるようなヴォーカリストを目指す。
山口温子のデビューアルバム「Bewitched」が、eonkyoハイレゾ配信サイトでは強豪を押しのけ、初登場1位となり 周囲を驚かせた。(2013/3/07~3/13)
山口温子/Bewitched 魅せられて/はこちら
河崎純(Bass)
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1975年生まれ。
早稲田大学第一文学部卒業。
コントラバスを齋 藤徹、吉澤元治に師事。
自作、即興、編曲による無伴奏ソロ、主に舞台作品の音楽監督、構成,委嘱作品の作曲のほか主宰、参加ア
ンサンブル多数。
演劇、ダンスを中心にこれまでに50本の音楽を全て生演奏で担当。
様々な演奏家、歌手、作曲家、俳優、演出家、ダンサー、詩人、美術家、パフォーマンスグループ、学生、
地域コミュニティとの共同作業を行う。また作曲、即興などのワークショップもおこなっている。また演劇
、ダンス、パフォーマンスなど舞台作品の構成、演出も行う。
1997よりミュージックグループ「ダた」に参加。
1996-'01までバンド「マリア観音」にてライヴツアーCD製作。
ほかに詩人原牧生とユニット「打落水狗」、ヴォーカリスト柴田暦とのデュオ「uni-marca」、即興音楽ア
ソシエーション「EXIAS-J」、作曲家今井次郎、国広和毅との「aujourd'hui il fait beau」、ロシアアウ
トカーストの唄を歌う歌手石橋幸コンサート「私の庭」、トリスタン・ホンジンガー・ストリングカルテッ
トなどでも活動。
2007年劇場シアターXと打落水狗で「詩の通路」ゼミ、公演を企画、進行し、パフォーマンス企画、ワ
ークショップ「いまからここで」を主宰。
2007年より普通劇場音楽監督。
2009年より自主企画のマンスリーソロシリーズ「震える石」開始。録音はソロCD『左岸・右岸』のほか
多数。
昨年は、自らのシリーズ「砂の舞台」の新作をモスクワで発表、国際交流基金日本トルコ現代音楽公演
「sound migration」に参加。
演奏家としても、コントラバスソロ「震える石」の他、様々な形態のアンサンブルで演奏。ライブ活動は、
主に東京のほか日本各地、海外での演奏は、ポーランド、アメリカ、台湾、リトアニア、スコットランド、
ロシア,フランス、スイス、ウクライナ、トルコ、エジプト、ハンガリーで行った。
河崎純/無伴奏コントラバスbiologia(ビオロギア)/はこちら
ケイコローズ (シンガーソングライター、キーボーディスト、コンポーザー)
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