レコーディングスタジオ亀吉音楽堂レコーディングスタジオ

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亀吉レコード

亀吉レコードアーティスト

鈴木輪(Vocal)

山口県光市出身
  • 鈴木輪
  • 鈴木輪

洋楽好きの家族に囲まれ育つ。
3歳から小学生3年までヤマハオルガン教室、電子オルガン教室に通う
。 中学よりバンドをはじめ、ヴォーカルとドラムを担当。高校ではヴォーカル担当。
高校3年の時、友達に誘われ応募した渡辺プロダクションのオーディションで10万人の中から最終審査に選 ばれ歌唱力を高く評価される。
短大進学と同時に、シンガーを目指して上京。浅草ジャズコンテストヴォーカル部門グランプリ受賞。
翌年オーストラリアシドニー「マンリーJazzカーニバル」に参加。
その後、六本木アルフィーの新人ヴォーカルデイに出演し、日野元彦バンドをはじめ日本のジャズ界のトッ プミュージシャンと共演、都内を中心にライブ活動を行う。

  • 1996年、BSジャズ喫茶に初出演。
  • 1998年Saxの巨匠「ジミーヒース」をゲストに迎えたデビューアルバムIt's all right with meをセルフプ ロデュース。(NY録音)CDリリースと同時にVoiceレーベルを立ち上げる。(現在の亀吉レコード)
  • 1998年ベーシスト上田隆志とユニットMeyouを結成。オリジナル曲の制作をはじめる。
  • 2000年Meyouのオリジナルミニアルバムをリリース。
  • 2002年 BS日テレ「夜のバカンス」に出演。2004年アルバムLoveLove Love をリリース。
  • 2007年マキシシングル『ひかりのうた・ラブレターズ』リリース。
  • 2010年神戸ジャズヴォーカルクイーンコンテスト入賞(ジャズストリート賞)
  • 2011年~2015年にリリースした鈴木輪のスロージャズ3部作「マイレヴァリー」「ブルーベルベット」「瞳をとじて」がオーディオアクセサリー誌・12人の評論家が選ぶ最優秀盤CDに選ばれる。
  • 2016年アルバム「Love Love Love RE-MIX」リリース
    「Merry Christmas song for you RE-MIX(ハイレゾ版 )」リリース!
  • 2012年,山口温子のアルバム「魅惑されて」をプロデュース。 eonkyoハイレゾ配信サイトでは強豪を押しのけ、初登場1位となり周囲を驚かせた。
  • 2007年よりジャズヴォーカル教材シリーズを展開。
  • 2010年鈴木リエより改名。
  • 2000年よりレコーディング&ヴォーカルスタジオ(Hi Station)をOpen。
  • 2010年亀吉音楽堂を建築。Hi Staionと統合。
    亀吉レコード.音楽教室代表。演奏活動以外にも活動の幅を広げている。

鈴木輪のスロージャズ3部作

後藤輝夫&佐津間純

後藤輝夫(sax)

後藤輝夫

外国船も寄航する日本海に面した港町山形県酒田市で1953年に生まれ育った。高校を卒業して東京に出て 芸術系の大学で写真を学んでいたが、大学では授業のカメラよりもジャズサークルでSAXを吹いている時間 の方が長かった。ライブハウスにも顔を出すようになると、演奏を評価されプロのジャズ・ミュージシャン に混って演奏をするようになる。その当時全盛を極めていたFolk系、New-Music系、Pops系歌手のツアーや レコーディングに参加(*1)するようになると、学んだカメラではなくサックスで身を立てる人生となって いく。さまざまなアーティストのサポートミュージシャンとして活躍すると同時に、自身の音楽の原点であ るJAZZの演奏活動も精力的に行っており、 今までに発表した5枚のCDはどれも刺激的でexcitingなものであ る(*2)

(*1) あがた森魚、今村祐司 、寺下誠、南佳孝、吉田美奈子、加山雄三、ハイファイセット、松山千春、 アリス、サザン・オールスターズ、郷ひろみ、カルロストシキ、コロッケ、高中正義、尾崎豊、大橋純子、 杉山清貴、etc...

(*2)  1988~1995年まで、N.Y.在住のべーシスト中村照夫率いる「RISING SUN BAND」のメンバーとして N.Y.TownHallや、老舗Birdlandに出演。ハモンド・オルガンの巨匠「Lonnie・Liston・Smith」と共演し た"GO TO"やSoulの名曲をカヴァーした"GO AHEAD"等、自己の作品をクラウン レコードからリリースする。 2004年リーダーバンド "ごめんね"名義の「TOKYO NIGHT BEAT」を2007年にはパーカッションの今村祐司と のデュオ・アルバム「BEAT FROM THE EARTH」をリリース。2014年発売されたギタリスト佐津間純とのデュ オ作品亀吉レコード「But Beautiful」は第20回日本プロ音楽録音賞ベストパフォーマー賞を受賞し話題と なっている。現在はギターとのデュオ演奏、及び自身のリーダーバンド「ごめんね。」を中心にライブ活動 中。
後藤輝夫(SAX) 佐津間純(G)/バットビューティフル/はこちら

佐津間純(guitar)

佐津間純

  • 1982年10月24日生まれ。神奈川県鎌倉出身。13歳でギターを始め、高校生のときジャズに出会う。土屋秀樹 氏,道下和彦氏,岡安芳明氏等に師事。洗足学園大学ジャズコース卒業。バークリー音楽大学卒業。大学卒業 後プロの演奏家としてキャリアをスタートさせる
  • 2006年度ギブソンジャズギターコンテスト『ジャズライフ賞』受賞。
  • 2009年雑誌「ジャズギター」で若手ジャズギタリストの一人として紹介&インタビュー記事が掲載される。
  • 2009年大分県別府で行われた「Be-Beppu Jazz Inn」に出演。2010年「佐津間純Trio」で モーションブルーヨコハマに初出演。2012年 後藤輝夫氏(ts)とのデュオ作品「But Beautiful」がe-onkyo よりダウンロード限定で配信開始(この作品は第20回日本プロ録音賞ベストパフォーマンス賞を受賞)。
  • 2013年12月待望のデビューアルバム「JUMP FOR JOY」をリリース。
  • 2014年7月配信限定で発表した「BUTBEAUTIFUL/後藤輝夫&佐津間純DUO」がCDとしてリリース。
  • 2015年11月実力派ジャズベーシスト若林美佐とのデュオアルバム「WEAVER OF DREAMS」をリリース。
現在、東京、神奈川を中心に全国で演奏活動をしている。 ~オーソドックスなジャズギターのサウンドを貫き、ホットで美しい音色は、現在最も注目されて いる正統派ジャズギタリストである
後藤輝夫(SAX) 佐津間純(G)/バットビューティフル/はこちら

山口温子(Vocal)

山口温子

射手座・O型
東京音楽大学声楽科卒業後、都内のお店で歌うようになる。
数年間、東京NSC歌組に所属し、色んなジャンルの音楽に触れる。
その後、ジャズに興味を持ち、鈴木輪にジャズヴォーカルを師事。
メロディーラインを大事にし、その曲にある様々なストーリーを感じながら歌えるようなヴォーカリストを目指す。
山口温子のデビューアルバム「Bewitched」が、eonkyoハイレゾ配信サイトでは強豪を押しのけ、初登場1位となり 周囲を驚かせた。(2013/3/07~3/13)
山口温子/Bewitched 魅せられて/はこちら

河崎純(Bass)

河崎純

  • 1975年生まれ。
    早稲田大学第一文学部卒業。
    コントラバスを齋 藤徹、吉澤元治に師事。
    自作、即興、編曲による無伴奏ソロ、主に舞台作品の音楽監督、構成,委嘱作品の作曲のほか主宰、参加ア ンサンブル多数。
    演劇、ダンスを中心にこれまでに50本の音楽を全て生演奏で担当。
    様々な演奏家、歌手、作曲家、俳優、演出家、ダンサー、詩人、美術家、パフォーマンスグループ、学生、 地域コミュニティとの共同作業を行う。また作曲、即興などのワークショップもおこなっている。また演劇 、ダンス、パフォーマンスなど舞台作品の構成、演出も行う。
  • 1997よりミュージックグループ「ダた」に参加。
  • 1996-'01までバンド「マリア観音」にてライヴツアーCD製作。
  • ほかに詩人原牧生とユニット「打落水狗」、ヴォーカリスト柴田暦とのデュオ「uni-marca」、即興音楽ア ソシエーション「EXIAS-J」、作曲家今井次郎、国広和毅との「aujourd'hui il fait beau」、ロシアアウ トカーストの唄を歌う歌手石橋幸コンサート「私の庭」、トリスタン・ホンジンガー・ストリングカルテッ トなどでも活動。
  • 2007年劇場シアターXと打落水狗で「詩の通路」ゼミ、公演を企画、進行し、パフォーマンス企画、ワ ークショップ「いまからここで」を主宰。
  • 2007年より普通劇場音楽監督。
  • 2009年より自主企画のマンスリーソロシリーズ「震える石」開始。録音はソロCD『左岸・右岸』のほか 多数。
昨年は、自らのシリーズ「砂の舞台」の新作をモスクワで発表、国際交流基金日本トルコ現代音楽公演 「sound migration」に参加。
演奏家としても、コントラバスソロ「震える石」の他、様々な形態のアンサンブルで演奏。ライブ活動は、 主に東京のほか日本各地、海外での演奏は、ポーランド、アメリカ、台湾、リトアニア、スコットランド、 ロシア,フランス、スイス、ウクライナ、トルコ、エジプト、ハンガリーで行った。
河崎純/無伴奏コントラバスbiologia(ビオロギア)/はこちら

ケイコローズ(シンガーソングライター、キーボーディスト、コンポーザー)

Keiko Rhodes

  • シンガーソングライター、ピアニスト、キーボーディスト。コンポーザー。
  • This Timeのメンバーとして90年代に活躍。
    ICE 、ParisBlueらと共に、お洒落男女ユニットムーブメントを起こす。
    クラウンレコード、東芝EMIから、5枚のアルバム、7枚のシングルをリリース。
    他アーティストへの楽曲提供、演奏サポートなど多数。
    2015年〜  Keiko Rhodes(ケイコローズ)名義でソロ活動。
    2018年ナガシマトモコ(orangepekoe、akaNIA)とVo&Pデュオでブルーノートツアーを行う

  • ピアニスト、キーボーディストとしてレコーディングやライブでサポートしたアーティスト
    orange pekoe、平井堅、ORANGE RANGE
    茉奈佳奈、大澤誉志幸、GOOD LOVIN’、hiro;n、ジャニーズ~韓流アーティスト等

  • Keiko Rhodes名義楽曲提供アーティスト
    Little Gree Monster、NSP 中村貴之、moon dogsのIKURA他
    ショートムービーの音楽
    化粧品メーカーCM曲など

  • Favoriite Artist
    スティービーワンダー、ダニーハサウェイ
    カーティスメイフィールド、ディアンジェロ、シャーデー
    バートバカラック、ミルトンナシメント、5thディメンション
    オリジナルラブ、キリンジ、orange pekoe、松任谷由実 and more..
    ケイコローズ/ハートビート/はこちら
    Keiko Rhodesオフィシャルホームページ

    多田大幹(guitar)

    多田大幹 Hiroki Tada
    多田大幹

    • 1991年生まれ茨城県出身。 11歳の頃よりギターを、高校時代よりジャズを学び始める。
    • 2010年、洗足学園音楽大学に入学。ギターを道下和彦氏、有田純弘氏に師事。作曲を香取良彦氏に師事。
    • 2013年度特別選抜演奏者に認定、2014年優秀賞を得て同校を卒業。
    ECMを始めとするコンテンポラリージャズを中心軸にプログレッシブロックやシカゴ音響派、アルゼンチン 音響派などの幅広い音楽を通過して得た独特な世界観を持つ楽曲には定評がある。

    多田大幹/リディアングレイの肖像/はこちら
    コンテンポラリー・ジャズ・ギタリスト多田大幹「OUT of JAZZ」紹介はこちら